松尾たかしの政治日記
バックナンバー
[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]
  2012年11月28日(水) 鎌倉市の職員給与について  
  『鎌倉市職員の給与は日本一高い!』
このような話を聞いたことがありませんか。この問題は市民の皆様の関心も高いことですので、これまでの取り組みついて報告させていただきます。
鎌倉市では、今年の8月から職員給与を平均で約7.7%削減し、これにより2年間で総額17億4千万円の財政効果を生み出しました。またこのほか、すでに一昨年前から、住居手当は約1億円、時間外手当は約2億円を削減してきております。
この規模の削減は、鎌倉市の歴史の中でもかつてないことであり、現在の鎌倉市職員給与は、神奈川県内で低いレベルになりました。
しかし、職員給与の課題はこれですべて解決したわけではありません。今後も、将来の鎌倉のために取り組みを進めてまいります。
 
  2012年11月27日(火) 職員の駅頭配布  
  「てのりかまくら」がスタートしました。
てのりかまくら、とは、鎌倉市からのお知らせを掲載した広報紙です。
手に乗せてどこでもご覧いただけるように、という思いから職員が名付けました。

朝の7時〜8時ごろまで、鎌倉市の職員が、市内JR各駅にて、配布しています。
もし、見かけましたら温かい声を掛けていただけましたらありがたいです。
 
  2012年11月26日(月) 公開討論会  
  衆議院議員選挙 神奈川4区公開討論会が開催されます。
日時:11月29日(木) 19時30分開始(受付開始 19:00)
会場:鎌倉生涯学習センター ホール(鎌倉市小町1−10−5)
250名先着順
主催:鎌倉青年会議所、逗子葉山青年会議所

候補者の主張が一度に聞けるまたとない機会です。
みなさま、ぜひともご参加ください。
 
  2012年11月15日(木) 災害ボランティアセンター設置・運営訓練のお知らせ  
  実効性のある体制を即時に立ち上げ、素早い対応ができるよう、鎌倉市社会福祉協議会、 鎌倉青年会議所、 鎌倉市の三者共同で、災害ボランティアセンター設置・運営訓練「力を合わせ、もしもに備える」を開催します。
 当日は設置運営訓練の他、各種関連イベントを実施します。市民の皆さんにもご参加いただき、本市の災害支援対策について理解を深めていただければ幸いです。

【開催日時】
11月23日(祝)10:00〜14:30 (*荒天順延(11月25日))
【会場】
鎌倉市役所本庁舎前庭ほか
【参加団体等】
(社会福祉法人)鎌倉市社会福祉協議会、 (公益社団法人)鎌倉青年会議所、 鎌倉市(以上、共同主催)
市内ボランティア活動団体・個人などにも 協力していただきます。

詳しくはこちらから
 
  2012年11月13日(火) 市民便利帳の配布について  
  現在、2012年度版の市民便利帳「かまくらガイド」を、鎌倉市内の各世帯に全戸配布をしております。およそ150ページ(広告のページも多いですが)、防災対策や行政ガイドなど暮らしに役立つ情報が掲載されておりますので、ご活用いただければ幸いです。
なお、この作成は、企業との協働事業で行っておりまして、作成費用から配布費用も含めて税金の支出はありません。広告料金などで、ご協力いただきました各団体、事業者の皆様にあらためて感謝申し上げます。
 
  2012年11月9日(金) 企業・団体 合同説明会&パネルディスカッション  
  ●鎌倉の企業・団体 合同説明会&パネルディスカッション開催のご案内●

鎌倉に暮らし、鎌倉で働くこと、一緒に考えてみませんか?
「鎌倉に住んでいるけど、通勤が大変。鎌倉で仕事がしたい」
「鎌倉に住んでみたいけど、仕事あるの?住みやすいの?」

このたび鎌倉に本拠を構える企業・団体が集まり、みなさんのこんな想いや疑問に答えるべく、パネルディスカッションと合同採用説明会を実施します。

当日は各企業の代表が一同に介し、鎌倉に住まい・働く想いをみなさんにお伝えします。
また、参加者には抽選で、市長の1日カバン持ち券をはじめ、各企業を体験できる特別なプレゼントもご用意いたしております。
鎌倉へのたくさんの想いを込めて、みなさまのご参加、お待ちしております。

【日程・会場】

日時:11月14日(水)18時〜20時
会場:鎌倉どんぶりカフェbowls
http://bowls-cafe.jp/access/

17:30 開場
18:00-19:00 パネルディスカッション
19:00- 各社・団体毎にブースに分かれ採用説明会。終了次第解散

【パネルディスカッション登壇者】

・貞末良雄(メーカーズシャツ鎌倉株式会社 取締役会長)
・住吉優(村式株式会社 代表取締役)
・柳澤大輔(面白法人カヤック)
・松尾崇(鎌倉市長)

詳細はこちらから
 
  2012年11月7日(水) 自殺対策  
  自殺者が年間3万人を超える、日本。

下記のような、内閣府発の重要な情報でも、多くの国民に知られていないような気がします。
恥ずかしい話ですが、少なくとも私は知らなかった。もっとアンテナを高くたてて、市民の皆さんにも有益な情報を、提供しなければなりません。

*****

都道府県・政令指定都市自殺対策主管課御中

内閣府自殺対策推進室
厚生労働省医薬食品局安全対策課
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課

●医薬品の副作用による自殺企図等の発現について●

平素より自殺対策の推進に御尽力いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、自殺に関連する事象として、肝炎の治療薬として使用されるインターフェロンや、喘息アレルギー等の治療薬として使用されるステロイド薬等の医薬品の副作用による自殺企図や抑うつなどが知られています。これらの自殺にかかる医薬品副作用については、薬事法に基づき、製薬企業から医療機関向けの情報提供が行われている他、厚生労働省により、次のサイトによって情報提供が行われておりますので、御参照の上、相談業務等の実施に当たっての参考としてください。

各地方公共団体におかれては、一層の自殺対策の推進に努められていることと存じますが、引き続き御協力方よろしくお願いいたします。

【医薬品の副作用による自殺企図、抑うつ等の発現に関連するサイト等】
1.重篤副作用疾患別対応マニュアル「薬剤惹起性うつ病」
http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm0806001.pdf
2.自殺企図等の発現が副作用として疑われる医薬品の検索
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
(「項目内検索」の欄で「副作用」を選択の上、「自殺」を入力して検索)
以上

【本件連絡先】
内 閣 府 TEL:03-5253-2111
自殺対策推進室 熊谷(内線 44252)

厚生労働省 TEL:03-5253-1111
医薬食品局安全対策課 広瀬(内線 2752)
障害保健福祉部精神・障害保健課 蒲生(内線 3097)
 
  2012年11月6日(火) 着物対談  
  昨日、京都に行ってきました。
その際、京都の門川市長と初めてお話する機会をいただきました。

着物をほぼ毎日、4年間着続けているという門川市長。
スポーツ大会とか、海や山でのイベントは、どうされているのですか?とお伺いすると。
「臨機応変に。私は車の中でも着替えている。」
さすがです。
「4年間続けていると、周りも当たり前になってくる」
なるほど、継続は力なりです。

その他、着物を着ているとサービスが受けられるメニューも京都市にはたくさん用意がされていること、着物イベントは年間100以上あること、汗対策など、様々な点でご指導をいただきました。

(読売新聞)着物姿で語る文化財保護 京都、鎌倉市長
 
  2012年11月3日(土) 市政記念日  
  11月3日は鎌倉市の市制記念日でした。
1939年(昭和14年)11月3日に、鎌倉町と腰越町が合併して、鎌倉市が誕生してから、今年が73回目の誕生日です。

この日を鎌倉市の市制記念日とし、毎年、地域福祉の推進や文化・スポーツの振興などにより、市政に貢献をいただいた皆様へ表彰(市政功労者表彰)を行っております。
また、今回はロンドンオリンピックの体操競技・男子団体で銀メダルを獲得した田中和仁選手の「鎌倉市民栄誉賞」受賞セレモニーも同時に行いました。

先日、吹奏楽や合唱で全国『金賞』を受賞した、腰越中学校、鎌倉国大附属中学校、清泉女学院高等学校、中学校の代表の生徒も参加してくれました。

鎌倉市は、素晴らしい人材の宝庫です。
 
[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]
matsuo@myad.jp
     
Akiary v.0.61