松尾たかしの政治日記
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  2008年10月31日(金) 政策棚卸し  
  自民党、河野太郎議員が座長の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」で行った「財務省政策棚卸し」の見学に、衆議院議員会館へ行きました。
現在やっている事業が、そもそも不要なのか、民間に委ねるのか、市町村が実施するのが望ましいのか、継続して行うのか、ということなどを1つ1つ議論をしていくものです。

構想日本では、事業仕分けという呼び方をしています。
行革にはとても有効な手段だと思っています。




夜6時に終了後、世田谷美術館で行われた「燈能(あかりのう)」に行きました。
美術館のエントランスに160台ほどのパイプいすを並べて観ます。「こんなところで能が見られるの!」という驚きがありました。
発想次第で、いくらでも公共の場所が有効に使えるのだなあと思いました。そう考えると、あの大きな県議会の議場も、使われていない時には、映画を鑑賞したり、コンサート会場にするのも良いなあと思ったりしました。座席は100以上ありますし。傍聴席を入れたらもっとですね。
気軽に見られる「能」。さすが世田谷。素晴らしい取り組みです。

 
  2008年10月30日(木) 会派要望  
  今日は県庁にて会派要望のまとめを行いました。
最後の調整の中では、それぞれの議員の考え方の違いがぶつかることがあり、まとめるのが大変です。
 
  2008年10月29日(水) 決算特別委員会その3  
  決算質疑の3日目は、以下の事業についての費用対効果を質疑しました。

@商店経営革新モデル支援事業委託について (290万9000円)
Aチェレンジショップ支援事業費補助について (946万4000円)
Bデザイン支援事業委託 (936万6000円)
C労働団体文化事業費等補助について(432万円)

答弁を聞いて、私の印象としては、それぞれが他の事業と目的が重なっていたり、目的と手段を取り違えていたり、役割を終えていると思われるものもあり、わざわざ神奈川県が税金を使って行う事業ではないと思いました。

とにかく、来年度に予想される1350億円の財源不足というのは半端ではありませんし、もちろんそれ以降の方が、より大変な財政状況になるのだろうと覚悟しています。
成果の上がらないものに税金を使う余裕はありません。

質疑の詳細は、議事録が出来てからご報告いたします。
早く、委員会の質疑もインターネット中継&録画で見られるようになると良いのですが。
 
  2008年10月28日(火) 決算特別委員会その2  
  決算特別委員会の質疑2日目は、平成19年10月に施行された「神奈川県職員等不祥事防止対策条例」に関連して、内部通報制度と口利きについて質問しました。また、統計課で経理文書の日付が改ざんされた不正な経理処理が判明したことについてと、全国都道府県で問題になっている国庫補助事業に関連した裏金などの目的外使用についてを質問しました。

詳細はまたご報告します。

 
  2008年10月27日(月) 世田谷の写真  
  日曜日に世田谷区へ行った時の写真を掲載します。


↑松蔭神社通り商店街。道路の真ん中に雨水が流れ込む溝があり、道路両脇に目の不自由な方のための黄色い誘導案内盤があります。これは珍しい作りです。これですと、道路に不要な立て看板などが立てられなくなるなど、道路が広く使えて、とても良いと思います。


↑松蔭神社入り口


↑後ろに見えるのが神社本殿


↑騎兵隊パレード


↑パレードその2


↑パレードその3


↑豪徳寺にて。こちら向きの方が、ボランティアガイドの原島さんです。
 
  2008年10月26日(日) 吉田松陰先生  
  今日は、吉田松陰先生をお祀りしている、世田谷区にある松蔭神社へ行きました。
吉田松陰先生の伯父にあたる竹院上人は、鎌倉・瑞泉寺のご住職で、その後円覚寺のご住職にもなられています。
さて、松蔭神社では昨日から「幕末維新祭り」が行われていて、騎兵隊パレードなどでとても盛り上がっていました。山口県萩市からも特産品売り場が設置されていました。
また、松蔭神社通り商店街では、それぞれのお店の前で出店が開かれており、来客を楽しませてくれます。お抹茶を100円でいただけるお店もあり、疲れが癒されました。
鎌倉でも、こういう取り組みをしたいですね。

そこから徒歩10分ほどで豪徳寺へ。
ここには井伊直弼のお墓があります。なんという因縁でしょうか。
観光ボランティアガイドの原島和男さんに、お寺の歴史、井伊家との関係等を丁寧に説明していただきました。なんでも土曜日、日曜日には豪徳寺内のガイドをされているそうですので、おすすめ!です。

最後には日本橋高島屋の「江戸・東京の茶の湯展」へ。
残念ながら茶の心がない私ですが、徳川家康以降、江戸と茶道との関係を少し知ることができました。そして、茶道の松尾流があることを初めて知りました。

駆け足で周りましたが、とても勉強になる視察(もちろん自費)でした。
 
  2008年10月25日(土) 都市計画の公聴会  
  鎌倉市内の都市計画に関する公聴会が、鎌倉芸術館会議室にて開催されました。
5名の方から公述があり、そのうち1名は欠席のため文章を事務局が代読しました。

5名のうち、3名の方からは由比ガ浜1丁目の用途地域についての問題で、現在の第一種中高層住居専用地域を第二種低層住居専用地域への変更希望や容積率の減少希望などでした。
もう1名の方からは、公図と都市計画図で、都市計画の線引きが違う場合があったという事例から、市内全体を確認すべきであるという指摘と、この度、世界遺産登録手続きの関連して国指定史跡となった土地を市街化調整区域に変更すべきだという趣旨の要望。
さらにもう1名の方からは、材木座6丁目にある土地の、市街化調整区域から市街化区域への編入に反対の意見で、その理由として、当該土地が第2種風致地区及び歴史的風土保存区域にあり、風致保安林に指定されているということでした。

5名の方の指摘は、どれももっともな事項だと感じました。
事実確認を含めて、調査をしていきたいと思います。
 
  2008年10月24日(金) 連日  
  連日、決算特別委員会の質問原稿づくりと、来年度予算に向けた会派の政策提言書の作成で、充実した日々を送っています。
議員としての当たり前の仕事なのですが、なにぶん作文が苦手なもので、四苦八苦しながら取り組んでいます。

そんな中、夜には7年ほど前からお世話になっている、北海道栗山町の方が主催する「東京会議Hokkaido」へ出席しました。
1年ぶりくらいにお会いする方々ばかりでしたが、「久しぶり〜」という感じですぐに打ち解けられるのが、嬉しいものです。
北海道出身の方々の特徴なのでしょうか、とにかく笑いが絶えず、温かい方ばかりです。

今日もたくさんの素敵な出会い、そしてご縁がありました。
ありがとうございました。

また明日も1日県庁に缶詰です。
 
  2008年10月21日(火) 決算&予算要望  
  今日は、朝から県庁に缶詰で、明日からの決算特別委員会の質問原稿づくりと、来年度予算に向けた会派の政策提言書の作成でした。

明日、企業庁への質問項目は

○水質事故対策について
○浚渫(しゅんせつ)及び養浜対策について
○企業庁サービス協会の随意契約見直しについて

を予定しています。
 
  2008年10月20日(月) 視察  
  今日は、決算委員会での視察。
まずは茅ヶ崎里山公園へ。
総事業費236億円と聞いて、いきなりぶったまげました。約7割が用地取得費とのこと。
全体面積が36.8ヘクタール。

公園自体はトランポリンやすべり台もあり、多くの市民ボランティアが参加をして様々な取り組みをしておられるようで、大変良いことだと思います。しかし236億円。

22日から、委員会にて質疑が始まります。
 
  2008年10月19日(日) 横須賀神輿パレード  
  初めて、横須賀の神輿パレードに参加をしてきました。
今回で32回目だそうです。
「千貫(せんがん)」という超大型のお神輿に圧倒されましたが、60基以上の神輿が集まっていることにも驚きです。

 
  2008年10月17日(金) 故障  
  一昨日、とつぜんパソコンが故障。
何をやっても立ち上がらなくなってしまいました。

データも、メールアドレスなど含めて紛失してしまった可能性があります。
一応、定期的にデータを外付けHDDに一部保存をしていましたが、それも気がつけば1年前・・・

あまりにも悲しいです。
1台のパソコンに頼りすぎていたのが原因です。
 
  2008年10月15日(水) 9月議会  
  神奈川県議会9月定例議会が、14日に終了しました。
今定例会では、現在の景気状況を表すように、本年度の税収見込みは、当初の計画よりも200億円以上の減収となることが明らかになってきていること、また歳出においても、後記高齢者医療制度の県負担分や介護・医療関係費等、福祉分野を中心に増加が確実で、来年度の財政収支は1000億円を超える財源不足が見込まれる状況となっています。

現在の財政状況からすると、これまでのようにあれもこれも、ということは絶対に不可能で、『あれかこれか』という極めて厳しい選択をしていかねばならないことを、改めて認識をしなければなりません。
つまり、神奈川県として本当にそれをやる必要があるのか?ということをしっかりと見極めていくことが重要です。

また、県は「自治基本条例」をはじめとする様々な条例を作る予定がありますが、作ること自体が目的となっていないか、本当に全体からみて県民のために役に立つのか、という中身をよく精査をしていかねばなりません。条例をつくる過程においても、職員の人件費等、多額の税金が使われています。
 
明日、16日から約1か月間、決算委員会が開催されます。これらの点も含めて、成果の出ていない無駄な事業がないか等、厳しく審査をして参ります。
 
  2008年10月14日(火) ペットボトルキャップ  
  皆様から、ご寄附いただきましたペットボトルのキャッを、NPO法人「Reライフスタイル」(横浜市金沢区)へ届けてきました。

これまでに集まったキャップは、なんと合計で101.4s(約4万個)となり、これで世界の子どもたちに、およそ100人分のワクチンを贈ることができる計算になります。

ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます!!!
引き続き、ペットボトルのキャップ収集を行って参りますので、今後ともご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 
  2008年10月13日(月) 世界遺産登録  
  11日に、世界遺産登録にむけてのシンポジウムが開催されました。
私は途中からの参加でしたが、パネリストで参加をされていた三浦勝男さんや稲葉信子さん、工藤父母道さんのお話は時に厳しく、本質をついた意見だなと感じました。

世界遺産登録へのこの過程こそが大事で、このことが鎌倉の価値を高めることにつながっているという点や、子どもたちに「鎌倉はすごいぞ」ということをきちんと伝えられるかどうかが大切、という点などは同感でした。
 
  2008年10月12日(日) 身延山  
  私の所属する霊光寺田辺睦会で、山梨県にあります「身延山」のお会式へ行ってきました。
お会式は毎年、日蓮上人御命日の前日(10月12日)に行われるお祭りで、2000人を超す人々が、団扇太鼓や鐘、木鉦を打ち鳴らし、万灯を揺らし、威勢良く纏を練って歩くので、身延山久遠寺へと続く参道は大いに盛り上がります。
東京の池上本門寺も有名ですが、どちらも一見の価値があります。



 
  2008年10月9日(木) 第38回 スクエアの開催  
  少し先なのですが、スクエアを開催させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

テーマ: 神奈川県議会9月定例議会および決算委員会の報告
日時 : 平成20年11月8日(土)午前10時から11時30分
場所 : 玉縄学習センター分室 第3集会室
      住所:鎌倉市台1-2-25  電話:44-2219
      ●大船駅西口から徒歩3分 ●駐車場はありません
★玉縄学習センターではありませんので、お間違いのないようにお気を付け下さい
 
  2008年10月7日(火) 岡本マンション問題  
  報告が遅くなりましたが、9月24日に行われた、開発行為許可取消採決の取消請求事件(原告 小松原建設株式会社、被告 神奈川県)について、鎌倉市の補助参加申立書に対して、神奈川県側が述べた意見を以下、掲載します。

*****

鎌倉市は、原告の補助参加人として参加を申し出ている。補助参加の理由は、原告が敗訴した場合に、原告から損害賠償請求等を受けるおそれがあるからというものであるが、その実質は、本件取消訴訟の対象となる採決に係る鎌倉市長の処分について、その適法性を主張することで、原告を補助するというものである。
 これは、実質上、処分庁が審査庁に対し、審査庁の裁決に不服があるとして原処分の適法性を主張し裁判の場で争うということであるが、このような訴訟は、機関訴訟であるから法律の定めがある場合以外は認められない(行訴法42条)。
 次に、裁決で取り消された開発許可申請書の補正について、鎌倉市長の行政指導の有無は、本件訴訟の主要事実ではなく、裁決の適法性とは何ら関係がない。
 したがって、本件訴訟において、鎌倉市長の補正に係る行政指導の有無やその適否について言及されるとは考えられないし、万一、言及されたとしても、それが「判決の主文を導き出すために必要な主要事実に係る認定及び法律判断」にはなりえないのであり(最判平成14年1月22日参照。)、このことについて民事訴訟法53条4項の規定による同法46条の参加的効力が鎌倉市に及ぶとも思われない。
 仮に原告が敗訴し、原告が鎌倉市に対して、補正に係る行政指導などを争点として損害賠償請求責任を提起したとしても、鎌倉市は、当該訴訟において応訴し、損害賠償責任がないことを主張すれば良いだけである。
 以上のように、鎌倉市は、本件訴訟の結果について法律上の利害関係を有しないので、鎌倉市の原告側への訴訟参加の申立ては認められない。
 さらにいえば、取消訴訟においては、補助参加は、被告の側にしか訴訟参加できない(南博方・高橋滋編「条解 行政事件訴訟法 第3版」425頁 弘文堂(2006年))のであるから、鎌倉市が本件訴訟に参加するのであれば、被告の側に補助参加する他ないと解される。
 
  2008年10月3日(金) 第3回のマニフェスト大賞  
  第3回のマニフェスト大賞のノミネート作品が発表されました。
マニフェスト大賞

なんと、鎌倉市議会議員の岡田さんと一緒にノミネートです。光栄です。
それこそ私は、市議会議員になるもっと前、およそ10年前、岡田りぽーとをみて、鎌倉の様々な情報を得ることができました。

当時、ホームページでの日記を毎日のように更新されている議員さんは本当に珍しかったのですが、鎌倉では岡田議員松中議員が頻繁に更新をされていました。

お二人とも、私が心から尊敬する議員さんです。

日本の国技、「相撲」では横綱に胸を借りて強くなった力士が、横綱へ対する恩返しとは、本場所の土俵で横綱を土俵に投げ飛ばして、土をつける事と聞いたことがあります。

私としても「鎌倉」の両横綱に土をつけられるよう、日々精進です。長い道のりですが、前進あるのみです。
 
  2008年10月2日(木) 常任委員会1日目  
  本日は文教常任委員会の1日目。
議案としては、補正予算で、100%国庫事業ではありますが、スクールソーシャルワーカーの導入(川崎市教育委員会に配置)に280万円。
学校支援地域本部に地域コーディネーターを配置する事業に538万2千円(小田原市、茅ヶ崎市、南足柄市、開成町に設置)
指定管理者の指定は「相模湖漕艇場」「スポーツ会館」「山岳スポーツセンター」の3施設、など。

報告事項として、県立高校の耐震診断結果、県立高校改革推進計画後期実施計画の推進について、などがありました。

その後、自民党および民主党の委員が質問をしました。
私の質疑は明日、行われる予定です。
主な内容は
○指定管理者の指定について
○管理職(校長、教頭)の任用について
です。
 
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