WordPressテーマ「ISSUE」。「イシュー」と呼んでいます。
>> 基本仕様、向いているサイトがわかるISSUEの機能概要

「ISSUE」は、企業の永遠の課題でもある「人材確保」を解決したく、開発しました。

求人広告は割高である

企業が求人採用する時、一般的には転職サイトなどの求人媒体に広告を掲載しますよね。ただ、求人媒体への広告はものすごく割高です。この大前提を理解しておく必要があります。

もちろん企業が出せない額ではないわけですが、採用のハードルを大きく引き上げているのは間違いありません。税金のように求人媒体に利益を吸い上げられる仕組みになっているのです。吸い上げられなければ、本来は商品開発や人に回せたお金ですよね。

データでは一人あたりの採用コストは100万円前後です。そこから5年残り、戦力となる人材だけに絞るといったいいくらかかっているのでしょうか。

多くの経営者は求人広告費を当たり前のように受け入れていますが、これを普通と捉えるのは時期尚早です。一回疑って考えるべきことなのです。

リクルートやマイナビなどの転職サイトに広告を掲載すると、小さい枠でも数十万円かかります。大きい枠なら100万円を超えます。しかも、掛け捨て。企業側には何も残らず、蓄積されていきません。

広告費を採用サイト構築に回してみてはいかがでしょうか。採用サイトなら掛け捨てにならず、コンテンツは蓄積されていきます。

月に2,3人、いや年に2,3人の応募でも元が取れるわけなんですよね。もちろん、採用サイトをちゃんと稼働させればもっと応募はあるわけですが。採用専門のサイトを運営している企業自体がとても少ないため。

だから、自社で採用を賄う時にかかるコストと比較すると、求人広告は明らかに割高なのです。

とは言え、採用サイトは広告のように即効性はありませんから、急な人手不足の解消などで広告が役に立つこともあるでしょう。ですが、平常時は採用サイトで賄い、急ぎの時だけ広告を利用するくらいに留めておかないと、税金のように出費を垂れ流すことになります。私も経営者ですからわかりますが、無視できるものではありません。

TCDではこれまでもいくつか採用専門サイトのWordPressテーマを作ってきました(MASSIVEなど)。なぜいくつも作るかと言うと、このインターネット時代には採用サイトは持っておいた方が絶対に良いからです。だから、これからも作り続けるでしょう。

採用サイトを作るのは早い方が良い。ぜひ「ISSUE」の最先端のデザインで、価値のある採用サイトをつくってください。

採用は他社任せにしてはいけない

言うまでもなく、優秀な人材の確保は経営戦略上、重要なことです。たった一人の入社が会社の未来に大きな変革をもたらすこともある。

人材確保と言っても、それは企業側の都合であり、結局は人と人の出会いだと思っています。人と人が出会うことで化学変化を起こし、組織に新しい風を吹かせる。採用はそんな重要な業務ですから、決して外部の求人広告任せにしてはいけないわけです。

私が求人採用の重要性に気づいたのは、ダイレクト出版の採用サイトを見たのがきっかけ。ずっと右肩上がりの成長企業で、経営のやり方を私が外から密かにチェックしている会社だったりします。

この会社はマーケティング会社ですが、採用にも力を入れていることがわかります。働く人たちの空気感や社長の人柄は求人広告では伝わりません。採用サイトだからこそ、感覚でしか表現できない深いところまで伝わる。だから、共感を覚えた人がワクワクして集まってくれる仕組み、それが採用サイトなんです。

見渡してみれば、おもしろい商品・サービスを作っている会社はみんな採用サイトを持っています。任天堂や日清食品といった世界的な企業も採用サイトを持っています。中小企業でもそう。

採用サイトはコスト的な問題解決だけでなく、良い人材との出会いももたらすものですから、あなたが会社をもっと良い場にしたいなら、作らない選択肢はありません。

ISSUEの特徴

WordPressテーマ「ISSUE」がどういうテーマか、ざっくりと説明すると、、

  • 先進的なデザインを重視
  • 特にアニメーションにこだわっている
  • 採用エントリーまでの導線がスムーズ
  • 会社やスタッフの雰囲気を感じとれる
  • 対談やインタビューコンテンツをつくれる

といった特徴があります。

採用・求人サイト向けのインパクト、メッセージ性、導線を重視して開発されていますが、その会社と人の雰囲気を伝えられるテンプレートでもあります。

こういったスタッフページは、スタッフ一人ひとりの雰囲気を伝えるのに最適ですが、商品紹介にも使えるように設計されています。横長の画像用にレイアウトのワンタッチ変更も可能です。

そしてもう一つ特徴的なのが、こんな対談ページ

複数人の対談を想定したデザインページで、社員はもちろん、提携会社や業界の著名人や専門家、顧客との対談などのコンテンツをつくれます。当然ソロインタビューも可能です。

議題やテーマを基に話し合ったその熱力を、そのままコンテンツに落とし込めるようになっており、専用の「話し手」タグで、対談ページをサクサクつくっていただけます。

実際に足を使って制作するコンテンツには、特に熱力が宿ります。対人でのトークが中心となるため、制作ハードルは高いですが、大手メディアに負けないコンテンツとして活かしてほしいという思いもあります。採用・求人サイトに、こんなコンテンツがあるとおもしろいですよね。

求人サイトのほかにも、企業サイトや商品のブランディングサイトなど、幅広い用途に使っていただけるテンプレートです。アニメーションにこだわった先進的なデザインとその機能を手に入れてください。

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