政策集

政策集はダウンロードしてご覧ください。

 

多くの方から『良いまちですね』と言われ、世界各国の方々にも訪れていただける鎌倉。歴史的文化遺産と豊かな自然に恵まれ、唯一無二のまちとして多くの人に愛されてきました。

それでは、人々から愛されているこのまちの未来は明るいものでしょうか?

私は平成21年11月より鎌倉市長として、数々の課題解決や解決のための地盤づくりに取り組んできました。【これまでの取り組みの詳細は、松尾崇「実績集」をご覧ください】

しかしまだまだ全ての解決には至っていません。次に示していることは鎌倉の抱える課題の一部です。これらの内容を少しでも知って頂き、皆さまと問題意識を共有し解決に繋げたいと考えています。

財政 少子高齢化の進行に伴い、市民税収は減少傾向にあり、一方社会福祉に必要な費用(扶助費)は増加の一途とたどり、財政は悪化しています。今後予想される人口減少がさらに拍車をかけます。
災害対策 大きな地震が発生した場合、地震の揺れとともに津波により多大な被害を受けることが予測されます。また管理が行き届いていない山林は、台風や集中豪雨の際、倒木やがけ崩れを引き起こします。
ごみ問題 根本的な課題を先送りにしてきたツケが回り、深刻な状況です。
開発 法律よりも厳しい条例の制定や改正によって秩序あるまちづくりに取り組んできましたが、条例では制限できないものや、基準ぎりぎりの隙間を狙った開発により、豊かな緑と調和のとれた街並みが失われつつあります。
公共施設の老朽化 高度成長期の人口増加時代に建設された多くの公共施設が、一斉に老朽化してきています。耐震診断を行いましたが、多くの施設で今後耐震補強工事や建て替えが急がれる状態です。また、道路や橋なども同じような状況です。
高齢化 鎌倉市の高齢化は顕著であり、外出機会の減少などにより、ご近所づきあいが希薄になるにつれて支援が必要な一人暮らしの高齢者や高齢者だけの家庭いわゆる老々世帯が増えています。
政治への関心 若者の政治に対する関心の低さは、選挙の投票率からも読み取れます。
自殺者 健康の問題や経済生活の問題などが原因により、市内の自殺者は平成22年の28人から平成24年の43人と増加しています。
不登校 小学校・中学校での不登校児童数は、120名を超え、こどもたちの中には、充分に学び、遊ぶ環境の不足や、居場所も足りないという状況が続いています。

皆さまの協力により、多額の費用がかかる事業の見直しや職員人件費を、これまでにない規模で削減し、また市債残高を減少させるなど、市財政の立て直しに一定の成果を出すことができました。また、公共施設白書作成の他、再編計画策定に取り組み、将来の道筋を検討してきました。しかし、鎌倉の未来を考えると、さらに大きな前進が必要です。

鎌倉は、歴史を大切にしながら、これまでも継続的に発展してきました。そこには、つねに新しい社会を想い描き、創り出す気風、そしてそれを受け入れる器の大きさがあったからではないでしょうか。これこそが鎌倉を愛する人々や、長い歴史をもつ風土が永年受け継いできた『草創』の精神です。

先人が作り上げた鎌倉を、世界に誇れるまちへと私たちが磨いていこうではありませんか。未来につながる新しい文化と風土を創造する「鎌倉」へ。

今こそ一丸となって、未来へ突き進みましょう。
みんなが愛し、次世代へ繋げるまちへ。
そして、世界に誇る持続可能なまち「鎌倉」へ。
私、松尾たかしも突き進みます。

松尾 崇

 

政策集はダウンロードしてご覧ください。

上へもどる